東大院にいってよかったこと 10選

東大院にいってよかったこと10選 体験談

東大院にいってよかったこと①

入学して半年で国際発表させてもらえたことです。
東大では、世界レベルのフォーラムが開かれます。
ちょうど私が入った年のフォーラムが東大で開かれる番で私の部門の教授が担当者でした。
そのため、入ってすぐの私でも国際発表する機会をいただきました。
そのフォーラムにはノーベル賞受賞者も!
そんな経験ができるのも東大ならではですね。

東大院にいってよかったこと②

Googleの人事部長やエースに出会えたことです。
私が東大院で就活をする際にGoogleと言う企業に興味を持ち話を聞いてみたいと思ってました。
そんな話をある社会人の方に話したら、人事部長と東大卒でGoogleで働くエンジニアの方を連れてきてあってくれました。
そのエンジニアがなんとアクセスランキングを可視化することを世界で最初に提案して実現したそうです。
私も東大生を集めて会いに行きましたが、こんなことが実現するのも東大院だからだと思います。

東大院にいってよかったこと③

食べログを最初に作ったエンジニアに会えたことです。
私が東大院で就活をする際に価格ドットコムという会社の人事担当の方と話す機会をいただきました。
その際にエース社員として食べログを作った東大卒のエンジニアの方とお話しすることができました。
こんな方に会えるのも東大院だからだと思いました。

東大院へ入ってよかったこと④

どう考えても成果しか出せない研究内容です。
うちの教授はとある分析の世界的権威です。
装置開発にも携わっており、世界でここにしかない装置で分析をします。
そのため、世界中から珍しいものが集まってきて順番待ち状態なため優先度が高いものから教授が選んで分析します。
私が研究した物も世界で初めて他研究室の教授が合成に成功した物質で非常に特異な性質を示すことで注目されていました。
そんな世界でここでしか作れない物質を世界でここにしかない装置で分析しますので結果しか出ない状態でした。

東大院へ入ってよかったこと⑤

圧倒的な人脈です。
東大院を卒業した仲間は、日本銀行などの金融系から有名外資系企業、公務員、メーカーなど様々な分野に就職していきます。
今は、まだ課長レベルですが今後それらの企業の重要なポジションに着いていきます。
この人脈はかけがえのない物になっていくのだと感じています。

東大院へ入ってよかったこと⑥

会社入社後の高優遇です。
配属先の話は、よく問題になると思います。
希望の配属先に行けなかったというのはよくきく話です。
しかし、少なくとも私の同機で仲のよかった仲間はみんな希望の配属先に配属されました。
さらに、そこから選抜コースに乗る人が多く、特別な講習をたくさん受けさせていただきましたし、
数年後のアメリカ駐在時にアメリカで会う。なんて人もちらほらいました。

東大院へ入ってよかったこと⑦

起業してすぐでも東大院卒の起業家として信用があったこと。
起業してすぐは社会的信用がなく人脈づくりや販路開拓に苦労します。
しかし、東大院卒というブランドが営業や採用の際にとても役立ちました。

東大院へ入ってよかったこと⑧

人脈を通じで仕事ができること。
塾で起業しました塾の先生募集が友人を通して行えています。
優秀な人材が毎年必ず入ってきてくれています。
通常ならコストとして塾代に跳ね返ってきますが人材募集が安く抑えられ、コスト的にも有利になってお客様によい塾を提供できています。

東大院へ入ってよかったこと⑨

お金を借りやすいこと。
東大院卒業後に、住宅ローン、投資用ローン、事業ローンとたくさんのお金を借りてきました。
その際に必ず最終学歴を各欄があり、ローン担当者との面談も好材料になっています。
実際に、担当者から東大を出て堅実にやられているのはとてもよいポイントだと言われました。

東大院へ入ってよかったこと⑩

親孝行ができたこと。
東大院に合格したとき両親と祖母がとても喜んでくれました。
今まで親孝行をしていなかったのでこんなに親やおばあちゃんに喜んでもらえたのはとても嬉しかったです。
実はこれが一番よかったことです。

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