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院試における英語のスコアは足切りの材料としての存在感を持ちます。
夏入試の出願まで残り約1ヶ月。正直、焦っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、まだ諦める必要はありません。
この記事では、限られた時間で院試英語のスコアを最短で伸ばすための戦略と、今からでも間に合う「救済策」について、院試対策塾の講師が具体的に解説します。
まず確認:志望校が求めるスコアと試験種別
英語対策を始める前に、必ず確認すべきことがあります。それは「志望専攻が指定する英語試験の種類と提出期限」です。
大学院によって、TOEFL iBT・TOEIC・IELTS・独自の英語筆記試験と、要件が異なります。
例えば、東大大学院の多くの専攻では外部の英語試験のスコア提出が求められ、足切りラインはTOEFL iBT80点、TOEIC 700点と言われています。
スコアが足切り基準に使われる専攻では、英語のせいで不合格になる可能性もゼロではありません。まずは公式サイトの募集要項で「どの試験のスコアが使えるか」「公式スコアシートの提出締め切りはいつか」を正確に把握することが最初のステップです。
TOEFL・TOEICそれぞれの最短攻略法
もしすでに試験を申し込んでおり、手元に受験票があるなら、以下の方法で残りの期間を限界まで追い込みましょう。
- TOEFL iBT 「Reading・Listening・Speaking・Writing」の4技能が問われます。短期間でのスコアアップの鍵は、日本人が苦手とするSpeakingとWritingへの重点投資です。テンプレート表現を徹底的に叩き込み、模擬練習を繰り返すことで、短期間でも大幅な得点アップが狙えます。
- TOEIC ListeningとReadingの2技能のみです。短期間で伸ばすなら、Part 5・6の文法問題の高速化と、Part 7の長文読解を集中的に鍛えるのが最も効率的です。
どちらの試験も、最後は「本番形式の練習量」が勝負を分けます。公式問題集や模擬試験を複数回こなし、時間配分を体に染み込ませましょう。
【絶望中の人へ】TOEFL/TOEICが間に合わなくても、諦めるな!「IELTS」という選択肢
「気がついたらTOEFLもTOEICも直近の申し込みが終わっていた……」と、目の前が真っ暗になっている方もいるかもしれません。
しかし、募集要項をもう一度よく見てください。「IELTS(アイエルツ)」のスコア提出は認められていませんか? 近年、多くの主要大学院でIELTSのスコアが有効となっています。もしIELTSが使えるなら、まだ大逆転のチャンスがあります!
★ IELTSを今すぐ受けるべき2つの理由
- ほぼ毎日試験が実施されている(コンピューター版IELTSの場合)
- 試験後、最短3日で結果(スコア)が出る
TOEFLやTOEICは結果発表までに1〜2週間以上かかることが通常ですが、IELTS(コンピューター版)はほぼ毎日実施しているため、今から申し込んでも出願に滑り込ませることが十分に可能です。「もう受けられる試験がない」と諦める前に、今すぐIELTSの試験日程と、志望校の要件を確認してください。
院試塾が推奨する2ヶ月スコアアッププラン
出願・受験まで残された時間に応じた推奨スケジュールを紹介します。
- 【1〜2週目】現状把握と弱点特定 まずは公式の模擬試験を1回分 prep し、現在のスコアと弱点セクションを特定します。IELTSに急遽変更した場合は、独特の問題形式(記述式のリスニングなど)に慣れることに全力を注ぎます。
- 【3〜5週目】弱点集中対策&テンプレートの習得 TOEFL/IELTSならSpeaking/Writingの「型(テンプレート)」を暗記。TOEICならPart 5/7を重点的に。得点に直結する部分だけを徹底的にハックします。
- 【6〜7週目】本番形式のシミュレーション 本番形式の模擬試験を週2回以上こなし、時間感覚と解答精度を高めます。
- 【8週目】最終確認 体調管理と、これまで覚えたテンプレートや単語の最終確認に専念します。
※スケジュールは2ヶ月を想定していますが、残り1ヶ月の場合はこのプロセスを倍速(各ステップを数日〜1週間単位)で凝縮して行います。独学でのスピード感に限界を感じたら、プロのフィードバックを受けることも検討してください。
まとめ
英語スコアは「やり方」さえ正しく、そして「使える試験(IELTSなど)」を賢く選択すれば、今からでも大きく変えられます。「申し込みが間に合わなかった」「あと1ヶ月しかない」と諦めてしまうのは、あまりにももったいないです。
院試塾では、英語対応の専門講師による個別指導を提供しています。TOEFL/IELTSのWriting添削・Speaking対策から、TOEICのパート別速解テクニックまで、あなたの残り時間に合わせた「最短ルート」を提案します。
「今からでも間に合うか不安…」という方も、まずは一度お気軽にご相談ください。一緒に逆転合格を掴み取りましょう!



