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近年、日本の大学院進学に興味がある留学生が増えています。
独立行政法人日本学生支援機構が実施している「外国人留学生在籍状況調査」によると、2024年5月1日現在の外国人留学生数は336,708人(対前年度比20.6%増)でした。世界的にも外国人留学生数が増加している中で、日本においても、多様な国・地域からの外国人留学生を受け入れており、留学生総数は過去最多となりました。(文部科学省より)
そこで、私たち院試塾は留学生の大学院入学のサポートをスタートします!
今回は、東大院留学生に聞いた「日本の大学院合格までのリアル」をQ&A方式でお伝えします!
Q1. 渡日前の準備で受けたサポートは?
A. 「基本的には自力で準備しました」
日本の大学から渡航手続きに関するガイダンスはあったものの、
実際の手続きや情報収集の大部分は 自分でネット検索して対応 したという声が多数。
ポイント:
・私費留学生が中心(奨学金を受けた人は一部のみ)
・出身国からの制度的支援は少ない
Q2. 出願準備や情報収集はどうやって?
情報源ランキング TOP3
1位:志望大学・研究室の公式ウェブサイト
2位:先輩や友人からの口コミ
3位:受験経験者のブログ・留学生サイト(例:RED)・SNS
Q3. どんな進路で受験したの?
インタビューに答えてくれた6人の進路は多様!異なる分野から情報学や社会学へとステップアップしていました。
| 出身学部 | 進学先専攻 |
|---|---|
| ソフトウェア工学部 | 先端表現情報学 修士課程 |
| 人文・外国語学部 | 社会学 修士課程 |
| 外国語&経営学部 | 文化・人間情報学 修士課程(研究生を経て進学) |
| 建築学部 | 情報デザイン学 修士課程 |
| 民商経済法学部 | 社会学(知的財産法)修士課程 |
| 法学部 | 社会学 修士課程 |
Q4. 日本語力はどのくらい必要?
全員が日本語能力試験(JLPT)N1を取得!
特に、研究計画書や面接が日本語で行われるため、高い読解力・表現力 が求められます。
「専門書を日本語で読むのが最初の壁でした」という声も多く、日本語力は合格の鍵といえそうです。
N1とは、「日本語能力試験(JLPT)」の最上位レベルであり、「幅広い場面で使われる日本語を理解できる」能力が求められます。日常会話からビジネス、学術的な内容まで、多様な表現を理解でき、論説や講義の深い内容も把握できるレベルです。合格率は約30%台と難易度が高く、高度な読解力と聴解力が必須です。
Q5. いちばん苦労したことは?
「専門知識を“日本語の学問体系”に置き換える作業が一番大変だった」
という言葉が象徴的でした。
そのほかのリアルな声をいくつかご紹介。
「情報学関連の研究室が多く、志望先を決めるまで時間がかかった」
「社会学の専門用語を日本語で理解するのが大変だった」
「研究計画書を日本の学問的文脈で書くのに苦労した」
「教授へのコンタクトに文化的マナーの壁があった」
「日本の物価が高い…」
まとめると:
・情報の整理・管理の難しさ
・言語・文化的ギャップ
・研究計画書の作成ハードル
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大学院に合格した留学生の話から見えてきたのは、“情報”と“覚悟”の大切さでした。
日本の大学院を目指す皆さんの挑戦を、私たちは本気で応援します。
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