【詳しい】合格体験談〜早大から東大院へ〜

東大院合格体験記

Contents

入塾時期は?

受験する月の3ヶ月前

入塾したきっかけは?

大学院受験で合格するためのノウハウを知りたいと思ったこと

在籍していた学校は?

早稲田大学

合格した学校は?

東京大学大学院新領域創成科学研究科
・東京工業大学大学院(現 東京科学大学大学院)
・奈良先端科学技術大学院大学

不合格の専攻はありましたか?

ありません。

合格した学校へは研究室訪問に行きましたか?

5月と6月にかけて複数の研究室を訪問しました。
東大と東工大は現地で、奈良先端に関してはオンラインで訪問しました。

教科書/参考書は何を使用していましたか?

『演習微分積分』、『キーポイント線形代数』、その他YouTube等 市販の参考書を使用していました。
入塾時に勉強のスケジュールを決める面談があるのですが、その際に指定され購入したものです。

専門科目の勉強を始める前はどのくらいの実力でしたか?

理系大学受験レベルの実力でした。

過去問はいつごろ着手しはじめましたか?

7月末ごろから。(ただし、ある程度基礎を理解している人なら受験を決めた段階で着手すべきだと思います。)

過去問やその解答はどうやって入手しましたか

研究室訪問を通じて入手しました。

所属大学での学科順位はどのくらいでしたか

順位等の制度がなく、不明です。

院試の勉強はいつから始めましたか?

受験する年の5月から始めました。

なぜその時期に始めましたか?

TOEFLのスコアを5月に取得してから理系科目の勉強にシフトする計画だったからです。

勉強をしていて障害だったことはありますか?

参考書の解説式を理解するのに苦労しました。

英語はいつ頃から始めていつまでやっていましたか?

受験する年の3月末から5月中旬までです。

各種英語試験のスコアはいくつですか?

(出願時)TOEFLiBT 76点

英語学習にはどんなテキストを使っていましたか?

『TOEFLテスト英単語3800』、『ETS公認ガイドTOEFL iBT』、その他YouTube等。

各専攻についてどんな作戦(配点など)を立てて攻略しましたか?

ある程度基礎を理解できたら、過去問から出題範囲を割り出し、その分野のみ徹底して学習する作戦です。

体感で筆記試験はどのくらい解けましたか?

7割程度です。

面接対策はなにをしましたか?

他人に見てもらい、フィードバックをもらうようにしました。

外部から受験することについて、苦労したことはありますか?

院試に関するあらゆる情報源が限られていることです。

院試の勉強でずばり大切なことを教えてください!

情報を得ることと、健康管理と生活リズムを維持することです。
健康管理については毎日1時間程度の運動を取り入れることをおすすめします。

逆に、院試の勉強で注意することはなんですか?

不安になって勉強に手がつかなくなることです。
やるべきことをやっていれば不安は減ります。運動も不安の対処として有効です。

院試にあたって塾や家庭教師などを利用しましたか?

入塾しました。

塾の利用はどういった点で有利になったと思いますか?

院試に関連する情報を沢山教えてもらえた点が有利でした。
特に、合格することに関して、どこの大学院の何科が自分と相性が良いのかについて教えてもらえたのが非常に有益でした。

当塾に通って良かったことは何ですか?

現状から志望校へ合格するために必要なものや具体的なスケジュールを適切に導き出してもらえたことです。大学院受験に限らず、私の知る範囲では勉強のみを指導する塾が多い印象があります。一方で院試塾さんの場合は、勉強そのものはもちろんのこと、合格するまでの具体的なスケジュールや受講生のレベルに応じた必要教材、さらには進行状況を考慮した具体的な軌道修正内容の提案など、”受験生活”の指導が行われています。そのため、私自身の状況と志望校合格との間にあるギャップを埋めるための適切な対策を教えていただけたことが今回の結果に繋がったと感じています。

当塾の先生の印象は?

とても気さくな先生です。親身になって私の相談に乗ってくださいました。また、常に全身全霊で対応してくださっていることが伝わってくるため、私もそれに応えたいと思いさらに頑張るという好循環が生まれていました。

学習習慣は変わりましたか?

変わりました。大学院受験というのは、大学受験と比較すると合格までのプロセスがあまり知られていない受験です。ですがこれに関して入塾後に多くの情報を得られ、自分が取り組んでいる勉強の方向性が正しいのかどうかという不安を持たず、より勉強に集中できるようになりました。

一日の勉強スケジュールを教えてください。

朝6:00起床、適宜休憩や運動をはさみながら勉強し、22:30に就寝というスケジュールでした。

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