外部から東大院受験をする際におすすめの研究科3選!

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東大院は入りやすい!?

東京大学(以下、東大)は日本一の大学です。
学部の偏差値は67~72と言われ、共通テストの得点率は87%~93%程度。
日本トップクラスの学生が競い合う場所ですが、実は東大大学院は入りやすいことをお伝えします!

東京大学大学院博士課程入試結果(R7)

上の表は各研究科の内部生と外部生の割合を出したものです。
なんと、15の研究科のうち半数を上まわる8つの研究室で外部生の割合が高いことが分かります。

東大院でおすすめの研究科

ただし、医学部は医療関係者の社会人入学者が多いことと、教育部は「大学院に入る前のステップ機関」であることに留意すると、学部卒の外部生におすすめの研究室は以下の3つです!

東京大学大学院博士課程入試結果(R7)

ここで注意!門戸が開かれていると言うことは、ライバルも多いということ!

院試には塾のサポートが必要なのか

私たちがおすすめする教育学研究科新領域創成科学研究科学際情報学府は外部生が7割を占めるような「外にもひらけた研究科」です。しかし、外部生の入試倍率を調査したところ、5人中4人は落ちていることがわかりました。

内部生外部生
人文社会系研究科1.484.92
教育学研究科1.273.62
法学政治学研究科2.145.36
経済学研究科1.335.71
総合文化研究科1.283.23
理学系研究科1.192.45
工学系研究科1.162.74
農学生命学研究科1.121.77
医学系研究科1.502.78
薬学系研究科1.011.67
数理科学研究科1.715.56
新領域創成科学研究科1.393.09
情報理工学研究科1.414.07
学際情報学府1.865.06
(教育部)2.583.90
東京大学大学院博士課程入試結果(R7)

5人の中の1名に残るには、①専門知識と②研究室選びのコツや過去問情報の入手が必要です。
そして、ライバルに勝つにはプロのサポート、つまり塾のサポートが必要と言えます。
【結論】院試には塾のサポートが必要である!

当塾では、毎年数多くの東大院合格者を輩出しています!

東大院出身の塾長を筆頭に、優秀な講師との1対2型授業で、一人一人に合ったサポートをご提供し、あなたを東大院合格に導きます。

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