【詳しい】合格体験談〜日大から東大院へ〜

東大院合格体験記

Contents

入塾時期は?

大学4年の春(院試浪人したので1年半塾に通いました。)

入塾したきっかけは?

友人の紹介

在籍していた学校は?

日本大学文理学部ドイツ文学科

合格した学校は?

・明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科(二次試験辞退)
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 学際情報学専攻

不合格の専攻はありましたか?

なし(現役の時は立教大学大学院社会学研究科に落ちました)

研究室訪問に行きましたか?

はい。
明大は、希望する研究室に院生がいなかったため教授とzoomで面談を行いました。(5月ごろ)
東大は、学科全体の説明会と研究室の個別説明会があったのでどちらにも参加しました。(6月ごろ)
異なる形式の訪問を行い、研究を進めていく上で教授との相性は大切ですが、受験においては実際に合格した人からどれだけ有益な情報を聞き出せるかで明暗が分かれると感じました。

教科書/参考書は何を使用していましたか?

(専門科目:社会学)
・アンソニー・ギデンズの『社会学』
(英語)
・IELTS対策本
・TOEIC公認問題集

専門科目の勉強を始める前はどのくらいの実力でしたか?

皆無

過去問はいつごろ着手しはじめましたか?

試験2ヶ月前

過去問やその解答はどうやって入手しましたか

過去問は各大学の専攻科HPからダウンロードしました。

所属大学での学科順位はどのくらいでしたか

中の中?下?

院試の勉強はいつから始めましたか?

大学4年4月(入塾時)から。

なぜその時期に始めましたか?

入塾して「今すぐ本気で勉強しないとまずい」と気付いたから。

勉強をしていて障害だったことはありますか?

希望する研究室と大学の学科が違ったため独学が多かったこと。
過去問は比較的入手しやすい反面、回答は入手しづらいこと。

英語はいつ頃から始めていつまでやっていましたか?

本気で始めたのは受験3ヶ月前からです。
現役での院進が叶わず、院試浪人を決めてようやくスイッチが入りました。

各種英語試験のスコアはいくつですか?

(出願時)TOEIC715

英語学習にはどんなテキストを使っていましたか?

・オンライン英会話
・IELTSのテキスト
・TOEIC公認問題集

外部から受験することについて、苦労したことはありますか?

圧倒的に、情報が少ないことです。
塾ならまだしも、出身大学の先生に相談するのは気まずいので孤独にもなりやすいと感じました。

院試の勉強でずばり大切なことを教えてください!

先輩と繋がれ!

逆に、院試の勉強で注意することはなんですか?

就活と揺れないことでしょうかね。。

院試にあたって塾や家庭教師などを利用しましたか?

塾を利用しました。

塾の利用はどういった点で有利になったと思いますか?

優秀な先生に教えて貰うことで、自分の思考の整理ができる点です。

当塾に通って良かったことは何ですか?

専門科目のサポートに加えて、スケジュール管理をしていただけたことです。
「受験までの大まかなスケジュール」と「1週間ごとの詳細なスケジュール」を立てることで、適切なタイミングで軌道修正が可能で、計画的に受験対策を進められました。

当塾の先生の印象は?

ときには親のように厳しく、ときには友人のように優しく、最後まで諦めずに寄り添ってくださる先生たちでした。
研究計画書のアイディアを膨らます作業から添削面接練習まで全てサポートしていただきましたが、先生の知識が膨大なため、本番よりも先生との面接練習の方が難しかった印象です。

学習習慣は変わりましたか?

大きく変わりました。
もともと勉強からは逃げてきた人生でしたが、毎日最低4時間勉強しました。

一日の勉強スケジュールを教えてください。

先生に見守られ(見張られ)ながら、平日18時〜22時と土曜日8時〜22時は自習室にこもって勉強していました。
☆ただし、平日の昼間にはバイトをしたり、土曜日のお昼は塾の友達と外食をしてリフレッシュする時間も確保していました。

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詳しい体験談をありがとうございました!
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