1.入塾時期は?
大学4年の春
2.入塾したきっかけは?
友人の紹介
3.在籍していた学校は?
日本大学 文理学部
4.合格した学校は?
・明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科(二次試験辞退)
・東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
5. 合格した学校へは研究室訪問に行きましたか?
はい。
明大は、希望する研究室に院生がいなかったため教授とzoomで面談を行いました。(5月ごろ)
東大は、学科全体の説明会と研究室の個別説明会があったのでどちらにも参加しました。(6月ごろ)
異なる形式の訪問を行い、研究を進めていく上で教授との相性は大切ですが、受験においては実際に合格した人からどれだけ有益な情報を聞き出せるかで明暗が分かれると感じました。
6.当塾に通って良かったことは何ですか?
専門科目のサポートに加えて、スケジュール管理をしていただけたことです。
「受験までの大まかなスケジュール」と「1週間ごとの詳細なスケジュール」を立てることで、適切なタイミングで軌道修正が可能で、計画的に受験対策を進められました。
7.当塾の先生の印象は?
ときには親のように厳しく、ときには友人のように優しく、最後まで諦めずに寄り添ってくださる先生たちでした。
研究計画書のアイディアを膨らます作業から添削、面接練習まで全てサポートしていただきましたが、先生の知識が膨大なため、本番よりも先生との面接練習の方が難しかった印象です。
8.学習習慣は変わりましたか?
大きく変わりました。
もともと勉強からは逃げてきた人生でしたが、毎日最低4時間勉強しました。
9.使っていたテキスト、参考書はありますか?
入塾時の面談で先生と相談して決めた市販のテキストを使用していました。
(専門科目:社会学)
アンソニー・ギデンズの『社会学』、希望する教授の著書
(英語)
IELTS対策本、TOEIC公認問題集
10.一日の勉強スケジュールを教えてください。
先生に見守られ(見張られ)ながら、平日18時〜22時と土曜日8時〜22時は自習室にこもって勉強していました。
☆ただし、平日の昼間にはバイトをしたり、土曜日のお昼は塾の友達と外食をしてリフレッシュする時間も確保していました。