合格体験談〜日大から東大へ〜

体験談

入塾時期は?

大学4年生の4月から1年半通いました。
もともと東大志望ではなく、東大を目指したのは出願の3ヶ月前です。

入塾したきっかけは?

知り合いの紹介です。
院試に特化した塾で、かつアクセスが良かったので選びました。

在籍していた学校は?

日本大学

合格した学校は?

・東京大学大学院 情報学環・国際情報学府
・明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科(二次試験辞退)

合格した学校へは研究室訪問へ行きましたか?

東大と明大両方の研究室説明会へ行きました。

・東大は研究科全体の説明会と、希望する研究室個別の説明会に行きました。対面での説明会だったので、教授との相性や研究室の雰囲気を探りました。特に、個別説明会では先輩方と仲良くなり、出願直前まで研究計画書の相談をしました。実際に合格した人の意見は重要でした!!
・明大は希望する研究室に在学生がいなかったため教授とオンライン面談しました。また、東大の説明会に参加して大学院試験は情報戦であること、先輩からの情報が有益なことを感じていたので研究室全体の説明会にも参加して似たような研究をしている先輩と仲良くなり研究計画書の相談をしました。

研究室訪問には絶対に行ってください!!そして、教授だけでなく先輩と話してください!

当塾に通って良かったことは何ですか?

勉強面はもちろん、スケジュール管理もサポートしてもらえたことです。
受験までの流れを共有し、「今週は何をすべきか」が明確になるため効率よく勉強を進めることができました。

当塾の先生の印象は?

フレンドリーだけれど、締めるところは締めてくれる印象です。

・専門科目を担当してくださった先生はご自身が現在も研究をされている方なので、自分のやりたい研究をやれるためのより具体的なコメントをくれました。 
・スケジュール管理を担当してくださった先生は「その先」を常に見据えてくれる方なので、今のままでは合格できるかできないか、困難をどう回避すべきか客観的なコメントをくれました。

学習習慣は変わりましたか?

変わりました。
もともと勉強習慣と呼べる習慣が私にはありませんでしたが、塾に入ってからは先生方に見守って(見張って)もらいながら平日18時〜22時と土曜9時〜22時は塾の自習室にこもって勉強するようになりました。また、日曜日に二コマ受講していたので1週間のうち毎日どこかしら勉強している時間がありました。スケジュール管理の授業によって、今週自分がやる勉強範囲がわかっているので、限られた時間でもうまく勉強できたと思います。

使っていたテキスト、参考書はありますか?

専門科目の社会学も英語も市販のテキストを使用していました。
・社会学は入塾後に一から勉強を始めたので、ギデンズの『社会学』をはじめとして『大学4年間の社会学を10時間でざっと学べる』、『社会学の歴史』、『社会学の力』などの社会学全般を範囲とするテキストをさらった後に自分の研究分野に直結する専門書や論文を読み漁りました。参考になりそうな本や論文は先生から助言をいただきながら丁寧に選びました。
・英語はTOEICまたはIELTSのスコアを大学院に提出するため、それぞれの公式過去問を使用していました。また、当塾が開講しているフィリピンの先生との英会話を受講し、小手先だけではなくボトムアップを図りました。

一日の勉強スケジュールを教えてください。

平日18時〜22時と土曜9時〜22時は塾の自習室にこもって勉強していました。
平日の昼間は週2でバイトをしていたので、バイトのある日は夜の4時間だけ英語(1時間は英会話、残りはリーディングとライティング)を勉強、バイトのない日は昼間に英語のリスニングと研究計画書準備をして夜の4時間で英語(同上)を勉強していました。
土曜は1週間でやるべき範囲で終わっていないことを終わらせていました。
日曜は夜に二コマ授業があるのでその準備をすることはありましたが、基本的には休息日と設定していました。

ご回答いただきありがとうございました!
合格おめでとうございます!!

当塾のHPはこちらから。
90分間の無料体験授業、無料の学習相談も受け付けていまのでお気軽にお問い合わせください!

コメント

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